交通事故調査と解析

当社は、あらゆる交通事故に対応しております。

始めに、警察の実況見分調書や当事者の供述調書及び保険会社の資料(書証)等に矛盾点がないか、合理性を欠いてないか、など事故内容を検討し、今後の鑑定方針を決めます。
※ この作業には主席鑑定士大友が当たります。
次に、必要があれば当事車両の写真や停止距離等から衝突前の当事車両の速度を算出します。
※ この作業には工学鑑定士及川が当たります。
更に、現場見分が必要であれば、現場に赴き、現場の計測や交通量調査及び信号機の現示調査等を行うと共に、ビデオ撮影や走行実験も行います。
こうして収集した資料と、既存の資料(警察の実況見分調書や当事者の供述調書及び保険会社の資料)を照らし合わせ、検討し、事故の真相を割り出して書面に致します。
なお 書面については出来るだけ当事者にも理解してもらえるよう専門用語を避け、図面や写真を多用し、単純明快なものとなるよう常に心がけております。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする