今日から令和の始まり。
テレビも令和元年を祝う報道ばかりである。
当職は、人生二度目の改元に立ち会う事が出来、感謝の一言に尽きると思う。思えば、昭和から平成に改元されたときは、当事現職の警察官で彼女と旅行していた私は、テレビ報道から昭和天皇が突然崩御と知り、慌てて帰県した記憶が蘇る。その時道端には半旗を出している家屋等が多数あったことを鮮明に今でも覚えている。
今回の改元は祝賀ムードに溢れ、国民の大多数が喜んでいると思う。これもひとえに上皇様と新天皇様の御人徳であろう。これからは、この様な改元が望ましいと思うのは当職だけであろうか。
昭和、平成、令和と歩ませて頂き、これを機により一層交通事故の真相究明に努力し、微力ながら当事者の力になれるよう努力しなければならないと自身に誓うと共に、令和は少しでも交通事故被害者及び加害者がない安全安心なものとなることを祈るばかりである。